島田市議会 2013-08-26 平成25年8月26日全員協議会−08月26日-01号
◎金谷図書館長(高原正造) 7月26日に焼津市立東益津公民館と小学校の併設の視察ということで、川根図書館検討会と図書館協議会とあわせて視察に行きました。それから函南町立図書館にも行きましたけれども、こちらは併設というよりも本年度に建設された図書館でございます。
◎金谷図書館長(高原正造) 7月26日に焼津市立東益津公民館と小学校の併設の視察ということで、川根図書館検討会と図書館協議会とあわせて視察に行きました。それから函南町立図書館にも行きましたけれども、こちらは併設というよりも本年度に建設された図書館でございます。
次に、委員より、学校の図書司書の配置状況についてただしたのに対し、図書司書は有資格者が東益津公民館と兼務している東益津小学校を除いて全校に配置されており、1日4時間、週5日の勤務であるとの答弁がありました。 これに対して、委員より、半日の配置では支障がないかとただしたのに対し、時間延長ができればよいと思うが、現状では各学校で工夫しながら効果的な対応をしているとの答弁がありました。
私が勤務させていただきました東益津公民館においては、既にコミュニティー推進事業が活発にやられていて、そのあかしとして文部省から表彰されたという経緯もございます。
年度に和田小学校の校舎の耐震補強が、北校舎のみでございますが実施され、以後平成14年度に黒石小学校の屋内運動場、あるいは豊田中学校校舎の耐震補強、小川中学校屋内運動場耐震補強、大村中学校屋内運動場耐震補強、大富中学校屋内運動場耐震補強、そして、平成15年度に豊田小学校屋内運動場耐震補強、焼津中学校屋内運動場耐震補強、そして平成16年度にかけまして東益津小学校の校舎を改築をいたしまして、御承知のように東益津公民館
古くは昭和53年の東益津公民館、そして近年、平成15年の小川公民館、そして今回の2公民館の表彰と、焼津市の公民館活動の振興と機能の充実が高められ、地域文化のすばらしい発展ができたことに感謝申し上げます。
市役所本庁以外で印鑑証明発行などを行っている施設として、大富市民サービスセンター、大村市民サービスセンター、東益津公民館内の自動交付機があります。市民サービスセンターは、遠隔地住民の利便性の向上と本庁窓口の混雑緩和を目的とし、また、自動交付機は遠隔地住民の証明交付サービス向上と休日、時間外における対応を目的として設置してまいりました。
│ ├────────────────────────────────────────────┤ │ 答弁を求める者 市長、教育長 │ ├────────────────────────────────────────────┤ │1 東益津小学校と東益津公民館
また、情報技術を効果的に活用し、効率的な行政運営の実現を図るため、基幹系業務システムの再構築を計画的に実施するとともに、大富及び大村市民サービスセンターや東益津公民館の各種証明書の発行業務に係る所要の予算措置を講じたところであります。 次に、男女共同参画社会の形成についてであります。
また、平成17年4月に完成した東益津公民館、現在建築中の大村公民館では、地域の人たちが自由に活用できるコミュニティルームを設置しています。中高生も自由に活用していただきたいと思います。また、図書室の環境も整備され、より利用しやすくなりました。中高生には積極的に利用してもらいたいと思います。今後も公民館の改築に伴い、一層施設とソフト事業を充実していきたいと考えております。
特に、公民館につきましては、一番古い東益津公民館が現在改築中で、平成17年3月完成予定、2番目に古い大富公民館が現在整備計画の時期が未定という状況であります。この大富公民館につきましては、雨漏りもひどく、築年数の経過とともに、著しく老朽化してきております。避難地として利用される施設であるだけに、早期に改築する必要があると考えます。
次に、歳出10款教育費5項社会教育費14目公民館建設費3億4,730万円についてですが、大村公民館建設費となっていますが、最近東益津公民館が小学校と合築して完成しましたが、新しい公民館活動に合った設備内容の改善点、主に大集会場のスペースと、音楽活動も活発にできる防音設備の確保及び車社会になった現在、それに見合った駐車場の確保は十分になっていますか、お伺いいたします。
(歳出) ・第5款 労働費 ・第6款 農林水産業費 ・第7款 商工費 ・第10款 教育費 ・第11款第1項 農林水産施設災害復旧費 (2) 第2条「第2表 債務負担行為」中 ・タラソテラピー施設整備事業(外構工事) ・図書館システム機器整備事業(東益津公民館
東益津公民館との複合施設として、小学生と地域の方々の交流促進に大きな役割を果たす拠点となるよう期待するところであります。 そのほか、平成17年度には、黒石小学校校舎を増築するための実施設計につきましても、所要の予算措置を講じたところであります。 また、大規模地震等の災害時、避難場所にもなる小・中学校の屋内運動場につきましては、引き続き耐震補強等を計画的に行ってまいります。
関連して、東益津公民館に次ぐ建設計画に関して要望があり、それに対し、東益津公民館の次に大富公民館が古い。経過年数と老朽化は必ずしも一致しない。大村及び小川公民館は、区画整理の進捗により移転をすることとなる。教育委員会としては、大富公民館も、大分老朽化が進んでいるということで検討しようという段階にある、との答弁があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。
さて、東益津公民館は、昭和47年4月に建設され、32年の歳月を経過しております。市内初めての公民館、コミュニティーの施設として、東益津地区の皆さんを中心に、生涯学習施設またはコミュニティーづくりの施設として、大きな役割、成果を残してまいりました。
焼津市では当面、平成16年度に東益津公民館、平成17年度には大村公民館を改築いたします。この2つの公民館には、従来の公民館にはない親子ふれあいルームとコミュニティールームを設置いたします。また、東益津公民館は小学校との共用施設として図書室、家庭科室、これは料理実習室と呼びかえても結構です。
議第52号「焼津市公民館条例の一部を改正する条例の制定について」は、東益津公民館の移転・改築に伴い、所在地の変更及び使用料の設定をしようとするものであります。 議第53号「平成16年度焼津市一般会計補正予算(第3号)案」は、歳入歳出それぞれ4億4,053万3,000円を増額補正しようとするものであります。
平成15年度の決算規模は、前年度と比較して5.7%の減となりますが、水産振興を担う焼津新港漁業整備事業や、東益津小学校校舎及び東益津公民館の改築を初め、教育環境整備事業の計画的かつ円滑な進捗など、第3次焼津市総合計画に基づき、重点事業を中心に着実に事業が推進されました。
平成15年度におきましても、引き続き景気低迷の影響を受け、厳しい財政状況でありましたが、「新焼津漁港整備事業」、「海洋深層水利用促進事業」や「国体関連事業」などを重点化事業として位置づけ、また、「少子高齢化対策事業」や東益津小学校及び東益津公民館の改築事業を初めとした「教育環境整備事業」、そのほか地震防災やごみ減量対策などの事業を計画的に実施いたしました。
改築が予定されている東益津公民館及び大村公民館に設置する考えはあるかとただしたのに対し、東益津公民館については自動交付機を設置することで教育委員会と事務レベルの協議を行っている。また、大村公民館についても同様に教育委員会に申し入れをしている。他の設置については市内全体のバランスを見て考えていく、との答弁がありました。